2006年5月20〜21日 by Yosh&さささん |
| 第1章 目次 |
| 1.予定外の思いつき旅 |
| 2.とりあえず大宮へ |
| 3.土砂降りの長野・姨捨へ |
| 4.意味のない途中下車 in 軽井沢 |
| 5.八高線の罠 |
Yoshさんとの旅行の前日、土日きっぷの余りを使って旅することにした。前日まで校外学習とかいうことで、4日間出かけていた為勉強しておらず、母が許可してくれなさそうだったので、勉強してから11時前に家を出たのだった。
大宮から新幹線に乗って遠くに行こうという考えにより埼京線+東北線で大宮へ。なんとなく昨日校外学習でいったばかりの姨捨に列車で行きたくなった。
時刻表を見ると、あさまへの乗り換え時間はぎりぎりだったが、何とかなりそうだ。ということで大宮では急ぎ足で新幹線ホームにむかう。携帯の時計によると2分くらいの余裕があったので安心して少し減速した。
しかし、改札に入ると、あさま発車ホームあたりからぷるぷるぷるぷる〜とかいう耳を疑いたくなる音が……。階段をかけあがるが列車が見当たらない。東京方面のホームから鳴ってるのかな?
と思ったそのとき、いまここに存在してほしくないE2あさまが視界に入ってきた。駆け寄ろうとしたそのとき、変な音とともに扉はしまりVVVFらしい音とともに去っていった。
なぜ新幹線の存在が見えなかったかというと、自分が上がった階段はホームの端にあって、8両というチビ編成は近くにとまんなかったってわけ。そのうえ携帯の時計はズレてるし。
はあ〜、仕方ないと思いおとなしく12分間待つ。ここが安中榛名とかいう新幹線の秘境駅じゃなくてよかった。メモ:12:20大宮発車
あさまに乗りこみ席を確保。弁当食べたり、ポークソテーの得意な仮眠をしたりして過ごす。
途中までは晴れていたのだが、上田あたりでトンネルを抜けると、そこは土砂降りの世界だった。長野についても雨はやまず強くなるばかりで在来線ホームの排水溝からは水があふれている。幸い列車の運休は避けられたが。
ここからは篠ノ井線に乗車。(メモ:14:01発車)折角の車窓が雨で見えないのでところどころ窓を開け外を見る。(周りから見れば単なる迷惑行為。雨は入ってこなかったが)
篠ノ井までは新幹線高架ばかりが見えて面白くなかったが、篠ノ井線に入ると一応まともな景色になった。それから10分ほど、列車は急勾配を登り始めた。昨日見たばかりの景色も列車からは違って見える。それよりも天気の変化による違いのほうが大きいが。
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列車は姨捨駅に着く前に停止し、後進を始めた。スイッチバックである。
そのとき車内にいた子供が、ねえねえ、いまこのでんしゃってほーむよりいきすぎてばっくしてるんだよねとかしゃべりだした。早い話がオーバーランと誤解されたわけだね。運転士もかわいそうに……。
スイッチバックには思わぬ欠点があった(?)そして姨捨駅到着。
姨捨は大雨土砂降りなので雨のあたらないこせん橋にあわてて駆け出した。すると、車掌に呼び止められた。
何かと思えば乗車券を見せてくれとのこと。確か
傘がなくどこにも行けないので、屋根のついている所にあるベンチで景色を見て次の長野行きを待つ。途中特急が通過したが撮影失敗した。
待ってる間変な看板を見つけた。↓↓↓
TVで全国放送されれば由緒があるのか?Yoshさんにいわせるとこれは信州の方言?
長野行きが来たころには雨はやみそうだったが、とりあえず乗車して長野へ引き返す。
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| 車窓からの善光寺平 | 前日の校外学習の写真 |
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とりあえず開いてた扉から旧ホームに入ってみる。するとそこにはEF63が保存されていた!色あせているものの力強さに感激!
機関車の窓には防犯カメラが付いていることをアピールするシールが。
その後軽井沢駅へひきかえす。あさまがちょうどよく入線し、乗車。
高崎到着前の乗り換え放送で八高線との接続がよいと分かりついつい下車する。
これがかなりの時間を損する選択になるとは思ってもいなかった。
長野駅に到着。さすがに信越本線(新潟方面)には乗れそうにないのでまだ早いがおとなしく新幹線に乗車。
だが、あきらめきれず、時刻表を見る。軽井沢からバスで横川に出れそうだと分かったので軽井沢で降りる。
そしてバス停に行ったのだが、そこであることに気付く。
バスの時刻を1時間見間違えたらしく、バスまでまだ1時間以上ある。
ぐは!仕方ないので駅前をうろつく。すると軽井沢旧駅舎が。
八高線の発車時刻16:17まで余裕があったのでホームのそば屋で腹ごしらえ。この選択は後に効果を発揮することになる。
そして列車に乗り込む。どうやらこの時刻は小川町行きらしいのだが小川町行きが大雨で運休になったために、16:5X発の高麗川行きが16:17発に変更となったらしい。おかげで車内は学生たちで埋め尽くされて暑苦しい。
仕方ないから学生さんどもがキハ110から早く消え去ることを願った。実際に学生さんらは20分くらいで去っていった。
その後やっと気動車内らしい雰囲気に戻ったキハ110から夕日が美しい景色を眺める。
軽快気動車は気持ちよい走りを続け、何事もないように児玉駅に到着した。
が、そのとき車掌から信じたくない言葉が・・・。
「ただいまこの先で大雨にともなう線路点検を行っているという情報が入ってまいりました。そのためしばらく停車いたします。」
はあ〜!?そんなことされちゃ帰宅時刻がやばくなっちゃう。
まあ仕方ないのであきらめ、この停車を生かして写真撮影。結構よく撮れた。まあ写真撮れたから許してやろう(何様だよ
車内に戻り発車を待つ。かなり待ってると「点検が終わったので発車いたします。」との放送が。やったね!
そして次にこう告げた。安全の確認のため徐行して運転するためさらに遅れが発生いたしますがご了承ください。だって。徐行って時速何kmだよ。
実際発車してみると、20km/hだった。
この速度で走られると、時間がかかるうえに、かったるくてきもい。これはまさにノロッコ号の関東版だ。
仕方ないので予定変更し、寄居から某私鉄のワンマンカーで去っていったのだった。
PS:帰宅は8:30過ぎだった。翌日に続く・・・。第1章・完
